流れる紅い血と

その痛みこそが

あたしの生きている証。

久々に切ってしまいました。
もう、こーゆーこと書くのやめにするつもり
だったのに。書いてるし。
どこかに吐き出さないと、膿のようにどんどん
たまっていくから。
ここしか、吐き出すとこないし。

まだ傷のついてない新しいとこを切った。
久しぶりで、感覚が鈍ったのか
ちょっと深かった。
傷口がふさがらない。
明日仕事中に血がにじんできたら
どうしよう。
止血用の包帯巻いて、アームバンド
するかな。

どうも、あたしは本当に
トラブルメーカーのようです。
あたしのせい?
あたしのせいなの?
あたしはあなたを苦しめていますか?
ここを辞めた方がいいのかも…

そーゆーこと考えてると
だんだん苦しくなって
その苦しさから逃れようとすると
どんどん自分が希薄になっていく感じがして
あたしは、あたしがわからなく
なってしまう。

最近調子が良くて、つい、薬飲まなかったり
したからかな。

あたしはいったいいつまでこんななんだろ。

本当のあたしがどんな人なのか、わからない。
どうなったら、治った、ってことなのか。
トンネルを抜けるように、それは明らかな
ことなのか。
わからない…

流れ落ちる紅い血を見てるときだけ
こんなにも安らかになれる。

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